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金看板の必要性
☐ 外国人技能実習生や特定技能外国人を受け入れる機関になるためにも必要です。
☐ 金融機関や元請けの会社の信用を獲得しやすくなります。
追加の御融資や御社の事業拡大に必要になっていくと考えら れます。
☐ 1件で500万円以上、もしくは1,500万円以上(税込)の工事を
受注する
建設業法によって受注できない可能性があります。
建設業許可(金看板)を許認可してもらうには
1.経営管理業務責任者の配置
略して【経管】、法人であれば法人の役員、個人事業主であれば事業主本人が配置されるのが一般的です。
近年の法改正で役員でなくても【役員に準ずる地位】であることが認められれば、経管として配置することが理論上可能です。
理論上なので条件は前者より厳しく審査されます。
経管の要件で必要となるのは、原則5年以上の実務経験です。
上記実務経験の立証は、個別具体的な資料になってきます。
詳細はご相談下さい。
2.専任技術者の配置
技術者の配置は欠かせません。
技術者の中でも各営業所において【専任】の技術者を配置する必要があります。
こちらの要件も実務経験を要求しており(専門学科卒等で一部緩和)、個別具体的に立証資料が変わってきます。
詳細はご相談下さい。
こちらに記載したことは許可要件のほんの一部です。
許可後も1年に1度、決算終了後4カ月以内に決算報告をしなくてはいけません。これを事業年度終了届と言います。
役員の委任や除名、経管の変更、事業所移転、専任技術者変更
遅滞なく届け変更する必要があり制約がかかりますが、得られる
ものは大きなものとなると思います。
事業年度終了届の代行もしておりますので、トータルでお手伝いさせていただけたら幸いです。
お問合せお待ちしております。
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